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プチプラコスメブランドの中でも特に低価格、かつ、アイテム展開も豊富な「ちふれ」。
50周年を迎えたちふれが、人気チークを大リニューアルします♪
3月1日発売の「パウダーチーク」!
2001年に発売され年間出荷個数は、なんと120万個にもなるという「チークカラー」のリニューアルなだけに注目度も高いですね。
今回はちふれ「パウダーチーク」情報を先取りしてご紹介します♪
リニューアルポイントはここ!
ちふれ総選挙のメイクアップ部門だった「チークカラー」ですが、商品名もリニューアルして、「パウダーチーク」に変わりました♪
そして同時に中身もパワーアップ!
そのリニューアル内容がこちらです♪
- 発色アップ!
- 密着感アップ!
- ツヤ感アップ!
- しっとり感アップ!
- 透明感アップ!
じんわり広がるような血色感をプラスし、より自然な頬を演出できる仕上がりになりました♪
ケースも少し優しい印象の乳白色に。
コンパクトサイズとブラシ付きはそのままなので、利便性は変わりませんね!
価格は多少アップ…と言っても360円(税抜)!
まだまだ価格ではトップ級。
あなたのお気に入りカラーがあれば、ぜひお試しくださいね。
カラーは完全リニューアルの5色!
カラーのラインナップもこんなに変わりました!
華やかながらも少しくすんだ様な色味もあって、年齢層は少し上がりそうな予感…♪
- 142ピンク系パール
やさしい印象のミルキーピンク - 270ローズ系
深みのある大人ローズ - 443オレンジ系
ヘルシーな印象のコーラルオレンジ - 542レッド系
華やかなピンク系レッド - 570レッド系
大人っぽいクラシックなレッド
パッケージも少し大人っぽく優しい印象になりましたね♪
ちふれのチークカラーはこんなに人気があった!
肌の内側から滲んでくるような発色に定評があり、人気カラーもあったチークカラー。
未だにこんなに人気がありました!
リニューアル前のチークカラーを愛用していたあなたは買い置きの最後のチャンスです!
ちふれは「低価格」ではなく「適正価格」!
あなたは「ちふれ」って何故そんなに安いの?!と気になったことありませんか?
実はそのヒントはアメリカだったんです♪
ちふれの始まりは実は、1959年!
アメリカで化粧品が1ドルで売られていることに驚いた創業者が、日本でも化粧品を100円で販売しようとしたことが始まりです。
その頃の化粧品の多くは1,000円前後…しかし3年後、本当に実現するのです!
「安かろう悪かろう」という言葉が今もあるように、価格イメージが商品イメージへとつながってしまう中で、今でも人気の情報誌「暮らしの手帖」で高評価掲載され、売り上げが伸びていったのです。
その後「高品質な化粧品が100円で買える」と広まり、人気ブランドとなったのが1968年。
そして当時、消費団体に発売していた化粧品が「地婦連化粧品」だったことから「ちふれ」となり、「低価格」ではなく「適正価格」としての考え方が今も貫かれているのです!
パッケージも色味も大人っぽく変身!
リニューアルの様子を見てみると、乳白色の柔らかいパッケージに、落ち着いた色味など全体的にターゲット層が上がった印象ですね。
さらに値上がりした360円という価格もやっぱり安く感じますが、ちふれにとっては適正価格。
全てがパワーアップした、ちふれのパウダーチークは、複数買いユーザーも多く見られそうです!
店頭で見かけたら要チェックです♪