日々のメイクの中で、「眉メイク」に苦手意識を持っている方。
意外とたくさんいますよね?
もともと左右の眉毛って生え方や形が違うのに、両方を対照的に見せるなんて……。
むずかしいに決まってます!
私も眉メイクにはつい時間をかけてしまいがち。
パウダーで隙間を埋めて、ペンシルで足りない部分を書いて、両方の色もなるべく似ているものを選んで……。
これが1つで済んだら、ちょっとラクになりませんか?( *´艸`)
パウダーとペンシルが1本になっているアイテムを探しているときに出会ったのがこちら!
『メイベリン ファッションブロウパウダーインペンシル』
コスメ口コミサイトのアイブロウ部門でも常に上位にいるペンシルです。
気になって購入してみました~!
商品の特徴や使った感想など、詳しくご紹介していきますね☆彡
メイベリン ファッションブロウパウダーインペンシルの特徴
値段1,000円
カラーバリエーション全8色
・BR-1 自然な濃茶色
・BR-2 自然な茶色
・BR-3 明るい茶色
・BR-4 黄味のある明るい茶色
・BR-5 カーキブラウン
・BR-6 オレンジブラウン
・PK-1 ピンク
・PR-1 パープル
アイブロウパウダーで、ここまでカラー展開が豊富なのは珍しいですよね!
パウダーのような、ふんわり自然な仕上がり。
眉毛にしっかり密着して落ちにくいそうです。
汗・水に強いウォータープルーフタイプ。
三角カット芯が、大きな特徴!
表面全体で、眉頭や全体に自然な立体感を与えることが可能。
角を使って、眉尻などの細いラインも簡単に。
密着パウダー成分が配合されています。
パウダーのようなふんわりぼかした印象に、これ1本で仕上げることができるとのこと。
ファッションブロウパウダーインペンシルの使い方
まず、芯の角の部分を使って眉毛の足りない部分や、作りたい眉の輪郭を描いていきます。
そのあと面全体を使って、ふわっと眉毛全体に重ねる。
仕上げにスクリューブラシなどでぼかせば、立体感のあるふんわりナチュラル眉に!
使ってみた感想
私が購入したのはBR-3 明るい茶色です。
まず、手の甲に「面」と「角」、それぞれ書いてみました。
左が「面」、右が「角」を使っています。
ちからを入れずに、するするっと色が乗りました。
「面」のほうは全体を同じ濃さで書くのはちょっと難しいなという印象。
濃くついてしまう部分、薄くなってしまう部分、など。
ムラができやすかったです。
・眉毛への書きやすさ
「角」はとっても使いやすい!
眉の輪郭を書くのも眉尻の細い部分も、思い通りの形が簡単につくれました。
「面」は眉毛の隙間を埋めていくには最適。
手の甲に書いたときと同様、色はムラになりやすいのです。
仕上げにぼかす作業は必須だな、と思いました。
私は眉頭には色をのせず、スクリューブラシで眉毛全体をなじませるときに、ブラシについたパウダーを少し眉頭に付けるイメージでやってます。
・モチについて
ファッションブロウパウダーインペンシルは、ウォータープルーフタイプ。
『落ちにくいのかな』と期待していたのですが、こちらはちょっと残念な感じでした。
特に汗もかかず、雨にも濡れないような日に使っていました。
それでも朝書いた眉毛の眉尻付近が、夕方には薄くなってしまっていました。
伸ばしかけの前髪がよく眉毛に当たったり、無意識に手が触れてしまったりしているのかも?
でも、他のアイブロウペンシルより落ちやすいような気がします。
パウダーのような柔らかい質感のペンシルゆえ、でしょうか。
パウダーインペンシルはこんな人におすすめ
アイブロウパウダーとアイブロウペンシルの役割が1本で済みます。
時短メイクをしたい方にはぴったり♪
パウダーとペンシルの色がちぐはぐになる心配もありません。
似たようなタイプで、ペンシルの反対側にチップが付いているものもありますよね。
実は私、このチップをうまく使いこなすことができず苦手……。
チップより、このペンシルの「面」部分で全体を馴染ませるように描いていくほうが、断然かんたん!!
カラー展開が豊富なのも嬉しいところ。
髪色に合う色、メイクのイメージに合った色が見つかりやすいと思いますよ。
気になる方は、ぜひドラッグストアやバラエティストアでチェックしてみてください☆彡