パウダーファンデーションを『使いにくい』って思ったこと、ありませんか?
「ぼてっと厚塗りになってしまう」
「毛穴がきれいに埋まらない」
「カバー力が物足りない、ムラが気になる」
付属のパフや、毛先が密集しているメイクブラシなど。
色々使ってパウダーファンデに挑み続け……。
でも、満足のいく仕上がりにするのは難しい。
そう思っていました。
「パウダーファンデは難しいから他の種類のファンデーションしか使えない」
なんて思っている、そこのあなた!
やっと見つけましたよ!
パウダーファンデーションが簡単、しかもキレイに肌にのるスポンジ!
ROSYROSA(ロージーローザ)
シフォンタッチスポンジN ダイヤ型
バラエティストアの目立つ場所に、ずらっと並んでいたこちらのスポンジ。
気になって購入してみたら大ヒットでした!(^^)!
シフォンタッチスポンジNの特徴
サイズは約77×57mm
厚さは約22.5mm
スポンジにしては、やや大きく厚みがあります。
そのまま使っても、水に濡らして使ってもOK。
キャッチコピーは<シフォンのようにふんわり軽やか>
その通りに、触り心地はとてもふわふわ。
触っているのが気持ちよくて、クセになりそうなほど。
・パウダ―ファンデーション用
・コンシーラー用
とありますが、リキッドファンデーションにも使えるようです。
ダイヤ型になっているので、使う面を変えれば顔の細かいところにもしっかり密着。
値段は320円(税抜)で、とってもプチプラ!
とはいえ、ROSYROSAの他のスポンジは数個入っていて同価格帯。
1個入りで320円というのはお高いほうなのかもしれませんね。
シフォンタッチスポンジを色々な使い方を試した感想
今回、シフォンタッチスポンジNダイヤ型を
・パウダーファンデーション
・リキッドファンデーション
それぞれ、水なし・水ありで使用。
塗り心地や、ファンデーションの仕上がりなどを見比べてみました!
パウダーファンデーション
【水なし】
スポンジでパウダーをひとなでして、半顔いけます。
するっと肌にのせることができるので、パウダーがぼてっと付かない!
ひと塗りで肌のアラが隠せました。
他のパウダー用のスポンジやパフに比べて厚みがあって柔らかい!
手に無駄な力が入らないのが良いのかな、と思います。
【水あり】
水なしに比べて、しっかりパウダーがつきます。
水ありの場合は肌に馴染ませるのではなく、トントンと叩き込むように。
ただ、塗れたスポンジを直接パウダーファンデに付けるのは……。
衛生的にちょっと気になりました。
リキッドファンデーション
【水なし】
スポンジがファンデーションを吸収しやすいので、とても薄付きの仕上がりに。
リキッドファンデーション本来のカバー力を生かすのが難しいと感じました。
【水あり】
こちらもスポンジの吸収性が高いため、薄づきになります。
水を含ませている分、仕上がりはツヤっぽくなる印象。
ツヤ肌仕上げが好みの方にオススメです。
ファンデーションを手で全体に伸ばします。
そのあと、仕上げとして馴染ませるようにトントン叩き込む使い方がよかったです。
この使い方がベスト
私がいちばん気に入った使い方は
<パウダーファンデーション・水なし>使用。
軽くすべらせるように付けるだけで、パウダーがきれいに密着してくれます!
重ねづけしても厚ぼったくならないところも優秀。
ナチュラルな仕上がりになるので「ファンデーション塗ってます」感がありません。
肌全体にのせたあと、毛穴が気になる鼻周りや頬だけトントンと叩いて馴染ませます。
いくつかのパウダーファンデーションで試してみました。
結果、どれを使っても日中の化粧崩れがほぼ気にならず過ごせました!
スポンジのお手入れ方法
スポンジを長持ちさせるためにも、お手入れは必須。
汚れが気になる部分に、台所用中性洗剤を使ってお手入れしましょう。
ぬるま湯で溶かしたものをつけ、もみ洗いして、しっかり洗い流します。
スポンジ専用のクリーナーを使うと、もっと手軽に洗えますよ。
洗ったあとはしっかり乾燥させてから使います。
頻繁に洗うのが面倒……。
そんな方は、洗い替え用にいくつかスポンジを持っておくといいかもしれませんね!
パウダーファンデが使いたくなるスポンジ口コミまとめ
シフォンタッチスポンジNダイヤ型についてお伝えしました!
このスポンジを使うようになってから、パウダーファンデ使用率がグンと上昇。
今まで苦手意識があったのがウソのようです。
広い面を使うとあっという間にファンデーションが塗れるのも嬉しい!
忙しい朝にはありがたい、時短メイクにもなりますよ。
素肌感を残したナチュラルな仕上がりが好みの方にオススメ!
ぜひ試してみてください(^_-)-☆